マンガについて解説します。

漫画を描くための道具

漫画を描くためには、道具をそろえることから始めなければなりません。

 

まず、紙とペンが必要になりますが、ペンには丸ペン、かぶらペン、Gペンなどの種類があり、必要に応じて使い分けます。

 

枠線など均一の線を描くためには、烏口という道具が使われますが、最近ではロットリングペンを使う人も多いみたいです。

 

定規にも、直線定規の他、雲形定規や自在曲線定規などの種類があります。筆は、ベタや色を塗るときに使用しますが、いろいろな太さのものをそろえておくと便利です。

 

インクは、かつては製図用インクや証券用インクが使われていましたが、最近では漫画専用のインクが販売されています。

 

漫画を美しく仕上げるためには、スクリーントーンも必要になります。スクリーントーンを使う際は、スクリーントーンを切ったり削ったりするためのナイフや、スクリーントーンをこするためのトランサーなども必要です。

 

最近では、PC上でイラストレーションソフトを使って漫画を描く人も増えています。

漫画の描き方

漫画を描くためには、まずテーマを決めます。テーマとは、漫画を通じて読者に何を訴えるのかという、いわば核になる部分。

 

テーマが決まったら、それをもとにアイデアをふくらませます。アイデアはこまめにメモして書きため、必要に応じて図書館などで資料収集などを行ないます。

 

アイデアがまとまってきたら、プロットをを作ります。プロットとは、あらすじのようなもので、話の流れを文章にしたもの。

 

次に、このプロットをふくらませてネームを作ります。ネームとは漫画の設計図のようなもので、ここで気を抜くと、いくら絵をきれいに描いても、よい作品にはなりません。

 

具体的には、ノートなどにコマ割りをして、おおざっぱに絵や吹き出しなどを書き込んでいきます。

 

そして、このネームを土台として、原稿用紙に下書きをし、ペンを入れて完成――という流れになります。

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