音楽の豆知識を紹介します。

ハードロックとは

ハードロックとは文字通り激しいロックを指します。ハードロックは60年代後半から、多少のブームの波はあるものの、ロックとしてはわりと安定した人気を得てきたジャンルと言えます。

 

 

ハードロックのベースになっているのはブルース。そしてハードロックは、概ね以下のような特徴を持っています。

 

 

・ディストーションなどで歪ませたエレキギターの強烈なサウンド(ディストーション・サウンド)。

 

・演奏は大音量で行われる。

 

・特に低音が強調される。

 

・激しいバックビート。

 

 

ハードロックにおいては、特にギターが重要な位置を占めます。よって、特にハードロックの分野からは優れたギタリストが多く出ています。

 

 

ハードロックはジャンルとして確立して以降、「ヘヴィーメタル」「オージー・ロック」「アリーナ・ロック」「ミクスチャー」など、さらに細かいジャンルに分かれて発展してきました。

 

 

ハードロック、お世辞にも耳に優しいとは言えないので、万人向けではありませんが、音楽好きな人は、一度ハードロックの有名どころを聴いてみるのもいいでしょう。

ハードロックを楽しむ

ハードロックは、60年代にロックの一ジャンルとして定着して以来、ロックの中心的存在として若年層を中心に親しまれてきました。

 

 

ハードロックのバンドは、時に一世を風靡するほどの影響力を全世界に及ぼすこともありました。こうしたハードロックのバンドの中でも、特に伝説的な例としては、「レッド・ツェッペリン」があります。

 

 

レッド・ツェッペリンは70年代を代表するイギリスのハードロック・バンド。テレビにはほとんど出演しなかったにもかかわらず、その実力ゆえにライブでの観客動員数やアルバムの売れ行きは絶好調。当時活躍していたアーティストの中でも、トップクラスの人気を誇りました。もちろん日本でも、それは例外ではありませんでした。

 

 

レッド・ツェッペリン、残念なことに、1980年のジョン・ボーナムの死によって解散することになります(とはいえ、その後も度々、残ったメンバーによるレッド・ツェッペリン名義のステージが行われてはいます)。しかしレッド・ツェッペリンがその後のハードロックシーンに与えた影響は絶大なものでした。

 

 

レッド・ツェッペリンの人気は今も健在。当時のファンのみならず、レッド・ツェッペリンが解散した後に生まれた世代の間でもアルバムが売れ続けています。